釘について
パチンコ店は釘調整することによって利益を出しています。
パチンコはスロットと違って設定がないので釘を見れば勝てる台(期待値がプラスの台)負ける台(期待値がマイナスの台)が分かります。
しかし、
釘を見るといってもパチンコ台には数百本もの釘が打たれています。すべての釘を見るのは時間的に不可能です。
ですので、
見る釘を絞っていきます。
ヘソ釘・・・命釘とも呼ばれ最も重要な釘です。ここを通るとデジタルが回転し抽選が行われます。ほとんどのお店がこの釘で調整しています。
ワープ釘・・・機種によって場所が違いますがステージへ向かうための釘です。ステージが良い台だとこの釘が開いているとかなり有利になります。
寄り釘・・・玉がヘソ釘へ向かうか向かわないかの分岐の釘。この釘が悪いとヘソ釘が開いてても回らないことがあります。特に風車上を調整するお店が多いです。
風車・・・寄り釘の下にある丸いプラスチックの釘。この釘が良いとヘソ釘へ向かう玉が増えます。
道釘・・・風車の右下にある一直線の釘。ここの釘が悪いと玉に勢いがなくなりヘソ釘まで届かなくなります。
ジャンプ釘・・・ヘソ釘の左右にある一本の釘。ここが極端に悪いとせっかくヘソ釘まで向かってきた玉が邪魔されます。
スルー釘・・・機種によって場所は異なりますが、ここを通ると電チュウが開きます。この釘が悪いと時短確変中の玉減りは避けられません。
アタッカー周辺・・・大当たり出玉に関係する釘。ここの釘が悪いと大当たり出玉が少なくなります。等価店では特に注意。
最低限見ておきたい釘はこんな感じなんですが、お店によって調整する釘は違います。
・ヘソ釘だけで調整するお店
・寄り釘で調整するお店
いろいろあると思うんで、自分のよく行くお店の釘調整のクセを見抜いていくのが良いと思います。
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カテゴリー:勝つ知識