そこそこ勝てるパチンコ

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海の最新作のまわるんパチンコ大海物語３の台選び（釘読み）についてです。

この機種ボーダーは辛いんですが、時間効率の良さや打ち手で差がつきやすいってことで勝つチャンスは十分ある機種です！

しっかりお店ごとの釘調整を見極めて勝てる台（期待値が取れる台）を選んでいきましょう。

◆大海物語３釘読みポイント◆

<ヘソ周辺>

道釘の角度は今までの海シリーズ同様に甘めなんですが、それ以外の部分は若干辛めです。総体的には標準的なんですが、ボーダーの辛さも考えるとしっかり開いてるヘソサイズが必要です。

<寄り周辺>

海の寄りはゲージが辛いことが多いんですが、今回の大海３はそこまで悪くないです。無調整（ノーマル）の釘なら十分ヘソに絡んでくれます。ただ無調整はほぼありえないので（特に等価）、極端なマイナス調整に気をつけたいです。特にコボシと風車上の釘は要チェックです！

<スルー>

この機種で最も重要な箇所です。ゲージ自体は甘く（当然）極端なマイナス調整じゃなければそこそこ通ってくれます。ただ、今回の大海３のスルーは通常時の回転率にも大きく影響するので、たくさん通るに越したことはないです。左右対称ゲージなので右側にもスルーがあるんですが、基本左よりも通りにくい形状なので、左打ちが無難です。とにかくこの機種の肝はスルーなんで、ここがダメなら打つ価値ナシ！くらいの気持ちでしっかりチェックしてください。

<電チュウ周辺>

まわるんスライダーの影響で基本電チュウ寄りは甘いんですが、マイナス調整にももちろん出来ます。まわるんスライダー手前の２箇所のコボシは要チェックです。ここが大きなマイナス調整ならそもそもまわるんスライダーまで玉が寄ってきません・・そうなると通常時の回転率にも大きく影響してくるので、スルー同様重要な部分です。

<アタッカー>

アタッカーはかなり甘めです。極端なヒドイ（マイナス）調整じゃないかぎり軽視していい部分です。

<まとめ>

今回の大海３の台選び（釘読み）で重要な部分はズバリ！スルーです！

通常時、電サポ中ともに大きな影響があるのでしっかりチェックしたい部分です。

最低限のヘソサイズは必要ですが、スルーの調整次第では十分戦っていける機種です。

ボーダーは辛いですが、それを補う圧倒的な通常時の消化スピードがありますので波もかなり穏やかな機種です。

海はお店も力を入れる機種なので、これから十分戦力になってくれる機種だと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

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