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最近は電サポ2個賞球の台がかなり増えてきました。

今週導入された北斗の拳5百裂も2個賞球の機種ですね。

こういう2個賞球の台はとにかく減らさないことが重要です。

もちろん調整次第では増やすことも出来ますが・・・・・

減らさないっといってもスルーに玉が通らなければ玉は間違いなく減っていきます。

特に等価店ではすさまじい減り方をする調整もありますから・・・・

ということで減らさないためにはまずスルーをしっかり見極めなければいけません。

いくら完璧に止め打ちをしたとしてもスルーに玉が通らなければ元もこもないですから。

しかしスルーの釘読みって結構難しいんですよね。

ヘソの見極めみたいに簡単にはいきません。

あきらかに通る、通らないの見極めはある程度見た目で判断できるんですけど、微妙な場合が結構多いんですよね。

見た目でダメと思っても打ってみたら以外に大丈夫だったってケースも多いです。

スルーは止め打ちするのに必要最低限通ればいいんでそのギリギリを見極めるのが難しいです。

（無駄に通ってもあまり意味がないので・・・機種にもよりますが）

しかしそんな厄介なスルーなんですが、少し気をつければ確認する方法があります。

それは通常時に確認する方法です！

通常時に目線をヘソ周辺からスルーに向けてください。

多くの人が回転率を気にしてヘソばかり見ていると思うんですけど、通常時にスルーはしっかり確認できるんですよね。

しかし海物語みたいに通常時も電サポ中も左打ちの台はこの方法でいいんですけど、

最近の機種は電サポ中右打ちの機種が多いですよね。

そんな時はどうすればいいかというと・・・・

迷わず右打ちです！！

通常時から右打ちは抵抗ある（もったいない）って思う人といるかもしれないんですけど、

僕は見た目で微妙だなっと思ったら迷わず右打ちします。

特に出玉の影響を受けやすい甘デジでは入念に確認します。

10発打って何個スルーに通るかって感じでやってます。

自信ない時は１００発くらい打っちゃうときもあります。

右打ったらヘソに入らないから無駄じゃんって思う人といると思うんですけどそんなことはないんですよね。

特にマックスタイプなんかでは当たってからハイダメでしたじゃあ半日潰れますからね。効率が悪いんですよね。

なので自信がない時は通常時に確認するのをオススメします。

最近の等価店の流れでは出玉がかなり厳しいお店が多いです。

通常時の回転率ももちろん大事なんですが、出玉関係も（特に電サポ中）見逃すわけにはいけません。

出玉が取れればかなり有利に戦えます。

大当たりして出てきた玉を減らさないためにもまずはスルーに注目してみてください。

最後までご覧頂きありがとうございます。

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