捻り(ひねり)打ちについて
皆さん捻り(ひねり)打ちってご存知でしょうか?
当たり前じゃん、知ってるよ!
って方はスルーして頂いてかまいません。
捻り(ひねり)打ちとは、
ハンドルを巧みに操り、大当たり中や電サポ中に玉を普通より多くアタッカーや電チュウに入賞させる打ち方です。
某雑誌などではワンツー打法なんて呼ばれています。
大当たりラウンドが右打ちの機種ならほとんど出来ます。(効果は機種によって違います)
この捻り打ちをする目的は、
ズバリ!期待値の上積みです。
機種にもよりますが捻り打ちをするとしないとではかなり期待値に差が出ます。
1日打って5000円くらい差がでることは普通にあります。
なぜ捻り打ちをすると期待値がアップするかというと、
捻り打ちを実行
↓
大当たり中アタッカーに普通より多く入賞する
↓
大当たり出玉が普通より多く取れる
↓
ボーダーラインが下がる
↓
期待値がアップ
ということです。
捻り打ちの具体的なやり方は、
(例)大当たり中9カウントでアタッカーが閉まる機種の場合
・右打ち機種の場合
1.まずは8カウント(マイナス1カウント)入賞させる
2.8カウント入賞させたらストップボタンを押す(打ち出しをとめる)
コツは4カウント入賞したらストップボタンを押す
6or7カウントしか入賞しなかったら足りない分を単発打ちで入賞させる
3.次にストップボタンを押したままハンドルを左に回し、
玉が左に飛ばないギリギリの右打ちの位置に調整する
(最初からこの位置で8カウント入賞させても構いません)
4.ギリギリの右打ちの位置でストップボタンを離して玉を1発打ち出す
(これで玉が天井部分に当たって玉の勢いが弱くなる)
5.1発打ち出したら間髪いれずハンドルを右に回し玉を1.2発打ち出す
(これで最初に打ち出した弱い玉1発に後から打ち出した1.2発の玉が追いついて、玉がまとまってアタッカーに入賞します)
6.ハンドルを右に回し1or2発打ち出したらストップボタンを押して打ち出しを止める
こんな感じの手順になります。
最初難しいと感じる所は、5.の1発打ち出して間髪いれずハンドルを右に回し1.2発打ち出すところだと思います。
ストップボタンを離してから玉が打ち出されるタイミングが機種ごとに微妙に違うので実際打って慣れるしかありません。
慣れればそんなに難しいことはありません。
パチンコの技術介入は頭で理解するだけではダメなんですよね。
実際打ってみて体で覚えなきゃダメなんです。
頭で覚えただけではすぐに忘れます。
体で覚えるのが1番です!
パチンコに限らずスポーツなんかでもそうですよね。
体で覚えればそうそう忘れません。
ここまで説明して言うのもあれなんですが、
僕自身今現状この捻り打ちはほとんどしていません。
なぜかというと、
僕の地域では捻り打ちの警戒度がマックスのお店が多いんでなかなか出来ない状況だからです。
それと、今現状は昔と比べて捻り打ちの効果が薄い機種が多いことです。
メーカーもなかなか考えて作ってますからね。
あとやっぱり目立つリスクが大きいですからね。
僕みたいな田舎稼動では結構重要です。
打てるお店も少ないんで・・・
そんな理由から僕は捻り打ちはほとんどしてません。
止め打ちだけなんとかしのいでます。
とはいっても、捻り打ちを許してくれるお店ではやる場合もありますが。
まあ、やるやらないは別として覚えておいて損はないので是非参考にしてみてください。
最後までご覧頂きありがとうございます。
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カテゴリー:勝つ知識