釘読みについて！
今回は釘読みについてです。
ご存知の通りパチンコ店は釘調整をすることによって打てば打つほど負ける台（期待値がマイナスの台）を作り出しそれをお客に打たせて利益を出しています。
ってことは、
もし釘調整を見極めることができればパチンコで勝つこと（負けないこと）は可能ってことなんです。
パチンコはスロットなんかと違って設定がないんで（昔はありましたが）釘を見れば勝てる台、負ける台の判別がある程度できます。
一般的に負けてる人と安定して勝ってる人（パチプロ）との違いはこの部分なんですよね。
パチプロはこの判別ができるんで、負ける台は打たないし勝てる台だけをチョイスして打つんで安定して勝てるんです。（負けようがないんです）
逆に負けてる人はこの判別ができないんで適当に台を選んで打つから負けるべくして負けるんです。
もちろんその他にもいろんな技術の差はありますが、やっぱりこの部分が大きいと思います。
ではどうすれば判別ができるようになるかというと、
そこで必要になってくるのが釘読みなんです。
釘を読む力ですね。
釘読みっていうと難しく感じるかと思いますけど、
たしかに釘読みは奥が深く、完璧を求めるのはなかなか難しいです。
しかし、完璧を求める必要はないんですよね。
だってそもそも人間の目で見るものなんで完璧なんて無理ですよね。
特に最初のうちは見慣れてないんで分からなくてもいいんです。
とにかく読むっという意識を持って見ることが重要なんです！
ただボーっと見ているだけでは釘読みはなかなか上達しません。
いつも行くお店だったら、
この前打った時よりヘソは開いてるかな？閉まってるかな？
隣の台と比べてみてどうかな？
っというふうに考えながら見てみてください。
意識を持って見ていると釘が動いたときに必ずその変化に気付けます。
その変化に気付くことが釘読み上達の第一歩です。
もしその変化に気付ければ、あとは数をこなすだけです。
いろんな台の釘を見れば見るほど釘読みは上達します。
それが経験値となって頭に記憶されどんどん分かるようになります。
とにかく釘とにらめっこすることですね。
ただ、
最近の大型等価店なんかでは、一律の釘調整のお店が多いんで、機種ごとの違いに気付きにくいケースもあります。
そういう時は、別のお店を見たり、もしくは１パチコーナーなんかを見ると勉強になります。
1パチコーナーは結構釘にメリハリがあるお店も多いんで釘読みの練習にはもってこいです。
見るのはタダなんで積極的にいろんな釘を見て釘読みのスキルを上げていきましょう。
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