AKB 牙狼 リング この3機種が今後のパチンコを左右する!
『牙狼金色』が登場してまもなく1ヶ月ですけど絶好調ですよね!
この機種って実は全国的にホールの引き合いが集中して多くのお店が希望台数を導入できない超需給逼迫になっていたみたいです。
可動役モノ、剣の役モノなど筐体の派手さはトップクラスで実機を見たホールがかなり集中的に案件を入れたそうです!その数ざっと18万台ほど!
昨今のパチンコの新台はあまり売れないのでこの案件数は驚異的です!
結局10万台+αの台が全国に納品されたそうですが・・・・・案件数と比較すると飢餓感が強いですね。
昨年末からパチンコマーケットを引っ張ってきたルパンが最終的に10万台ほどってことを考えると最近では例のない超注目機種ってことが言えますね。
そして牙狼金色より先に導入されたリング運命の日なんですけど、さすがに牙狼ほどは台数をさばけていないみたいなんですけど前作の超ロングヒットを考えると、今後も好調が続けば台数が伸びることも可能性としてはありそうですね。
そして最近導入されたぱちんこAKBバラの儀式ですけど、
この機種は牙狼の需給逼迫とは違い用意していた台数がかなり多かったらしくメーカー側が考える飢餓感はあまりないかもしれないんですが、なんたって前作が1型式で20万台販売した大ヒット機種ですからね。
これからも伸びる可能性は十分あると思います。
とまあこんな感じでこの3機種がたった1ヶ月弱の間に全国に納品されたんですよね!
最終販売台数は今のところ不明なんですけど、3機種で30万台は堅いでしょうね。(年間360万台ペース!)
けど、去年の新台販売台数は約200万台くらいです。これは新台の能力の低下とホール側の購買意欲低下が原因と考えられるんですが、今の時期は際立ってパチンコの新台導入が多い時期なんですよね。
この3機種以外にも涼宮ハルヒやギンパラ、さらにはこの先導入予定の『倖田来未』や『浜崎あゆみ』などビックタイトル控えてますからね。
てか今年はもうこの3機種だけでいいでしょ!?って個人的には思うんですけどね~。
年間200万台しか新台が売れないのが現状なんですけど、それはその台数しか買えないって事なんですよね。
けどそのペースを破り全国的に新台導入台数が急増するのが8月以降のパチンコマーケットの姿なんですよね。
特に注目されたリング・牙狼・AKBの3機種は普通のお店はかなり買っていると思うんですけど、それは自分たちの体力以上の勝負を無理してやっているということでもあるんですよね。
『パチンコの商売は昔から装置産業』って言われているのをなんかの雑誌で見たことあります。要は機械の良し悪しで収益が左右されるってことです。
だから無理して導入したいお店が多く、牙狼は需給逼迫になったんだと思います。
けど新台っていうのははっきり言って営業してみないと分からないですよね。特に最近の機種は・・・
リング・牙狼・AKBはたしかに前作は好評だったんですけど、もしこの3機種が前作の結果を大きく下回ったりしたときには全国のホールは大ピンチ(緊急事態)になるかもしれないです!
ずいぶん前の話ですけど『CRハイパー海物語inカリブ』って機種覚えてますか??
この機種も売れるには売れたんですけど結局は不評でホール企業が結構倒産したらしいんですよね!そのことを『カリブ倒産』って呼んでいたらしいです!
けど今回の3機種の場合単純にそれ以上の勝負ですからね。
3機種とも成功すれば僕たちお客にとっては喜ばしい状況になるでしょうが、もし逆なら・・・
大変な事態になることが予想されます!(考えたくはないですが・・・)
場合によっては4円島の崩壊にもつながりかねないですから・・・
パチスロの新台が微妙なこともあり、全国のホールは4円島の今後を占う気持ちでこの3機種の営業成績を見ているんだと思います。まさに祈るような心境でしょうね。
今後のパチンコ(4円島)の復調はこの3機種にかかっているって言っても過言じゃないと思います。
それくらいの『大勝負』きわどい時期がまさに今なんですよね。
結果はどうなるか分かりませんがお店にとってもお客にとっても明るいパチンコが来ることを心から願っています。
僕たち打ち手に出来ることはリング・牙狼・AKBをとにかく打つ!コレだけです!
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