【パチンコ】電チュウ1個賞球の止め打ちは?
今回は電チュウ1個賞球の機種についてです。
最近でも電チュウ1個賞球の機種はチラホラ導入されてますよね。
倖田來未4とか銀河乙女とか・・・・
そもそも電チュウ1個賞球とは電チュウに玉が1個入ったら、玉が1個戻ってくるっていうシステムなんですけど・・・
勘のいい方はもう気付いたと思うんですけど・・・
そうなんです!電チュウ1賞球の機種は電サポ中に玉を増やすことができないんです。
1個入って1個出てくるシステムなので最高でも現状維持です。
まあ現実的に打ち出した球がすべて電チュウにおさまらなきゃいけないので基本的には微増は間逃れません。
じゃあ止め打ちなんかしても意味ないんじゃないの?って思うかもしれませんが、、
実はそんなことはないんです!
たしかに電チュウ1個賞球の機種は玉が減り過ぎないよう、電チュウ開放時間が長かったり、変動スピードが速かったり、玉がこぼれにくいゲージになってたりして、打ちっぱなしにしても他の機種(2個.3個賞球)より玉は減りにくいです。
しかし、打ちっぱなしにすると電チュウが閉じてるときも玉を打つことになるので確実に無駄が出ます。
なので1個賞球の機種でも止め打ちは必須です!
止め打ちをしても増やすことはできないですけど、減りを最小限に抑えることはできます!
最近の機種、銀河乙女の場合・・・
打ちっぱなしにすると→1回転あたり約-0.2個
止め打ちで打つと→1回転あたり約-0.02個
くらいになります。(もちろん釘調整にもよります)
その差なんと10倍です!!
増えないとはいえ一般の人とはかなり差をつけることができます!
1個賞球でも止め打ちの効果は十分あります!
ただ注意しなきゃいけないのが、1個賞球の場合現実的に玉を増やすことが不可能なので、ボーダーラインを下げることができません。
なので回転率がかなり重要になってきます。
期待値が十分取れる回転率がないと勝負になりません・・・打つ価値はないです。
それに加え1個賞球の機種なのにスルー、電チュウ周りの調整が悪いお店もあるんでそんなお店は論外ですね・・
まあ個人的の意見ですけど1個賞球の機種はなかなか厳しい印象ですね。(期待値が取りづらい)
1個賞球のくせに右の釘が悪かったり、1個賞球のくせに変動スピードが遅かったりで、まったく1個賞球のメリットを感じられないことが多いです・・・
ダイイチの加速装置は気持ちいいんですけどね~♪
これから先も1個賞球の機種はチラホラ出てくるとは思いますが、現状2個・3個賞球の機種で玉増えに期待できる機種もいっぱいあるのでそっちの方を優先して打っていくのが賢いと思います。
1個賞球の機種は暇なときに遊び程度に打つのがいいかと(笑)
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カテゴリー:勝つ知識